


昭和30年代牛深の港は、50を越す巻き網船団でひしめき合っていた、沿岸には200件以上の煮干し加工場が立ち並び、その煙突から出る煙で港の空を暗くしたほどであった。
船着き場では、手漕ぎ船を操り 魚を仕入れるやり取りの声でにぎわい、魚を竹カゴに入れ担いで売り歩く「メゴいな」とよばれた女性達により各家庭の食卓に運ばれた。
(引用:写真集牛深今昔 ~美しいふるさと~吉川茂文作)
今現在、関西のうどんのだしをはじめとする様々な天然だしの素となる鰹節以外の鯖・鰯・鯵などを原料とした節原料では生産量日本一を誇る、80年の歴史ある水産加工の産地です。
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